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HPI mini trophy (hpi ミニトロフィー) の紹介 [ミニトロフィー]

みなさんこんにちは、トレサス企画でございます。

今回は久しぶりにマシンの紹介をしたいと思います。

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HPIのミニトロフィーです。実は結構前に入手していたのですが紹介するタイミングがなかったのでしばらく寝かせていました。

ずっと前の記事でいつかこのモデルを手に入れたいと書いた記憶がありますが、ついに念願が叶ったという事でマシンの特徴を紹介したいと思います。

その前にちょっと解説なんですが、HPIのホームページを見るとこのモデルは実車を可能な限りスケールダウンして製作しました・という説明です。最近のRCは走行性能が一番でスケール感は二の次というか「なんとなく」デフォルメしてしまうのが実情ですがこのモデルは発想が違います。そこが私がどうしても手に入れたかった理由でもあるのですが、どこまでデフォルメしているか?という点を注目して頂ければ面白いと思います。

まずは外見ですが・・・

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スケールは1/12となっていますが、結構でかいです。全長は530~540mm位で、おそらく1/10だとかなり巨大になるので1/12に抑えたと解釈出来ます。

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ボディはトラックタイプですが、ショートコースタイプと比べると幅がないというか実車をそのままスケールダウンした感じで私的に好感がもてます。リヤタイヤとフェンダーの「かぶり具合」がいいです。

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トラックの荷台にはスペアタイヤが搭載されますが「ダミー」です。しかし極めて質感は高くて本物のゴムのようで、ここら辺もあまり手抜き(ポリカ成型)がないのがいいです。

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ボディはボンネット・コクピット部分と左右のリヤフェンダーで分割されています。本来はコクピット部分もポリカで再現されているのですが、中古品なので残念ながらありませんでした。

圧巻は室内ロールバーで、複雑な形状をよくぞここまで再現しましたね・・・感心と共に設計者の意地を感じます。

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モーターはマシンほぼ中央で縦置きです。隣にバッテリーが入るのでユニバーサルジョイントで斜めに動力を伝えています。現状はここから異音がしていましていずれメンテの必要があります。

私的に考察するとさすがにモーター(エンジン)の位置までは実車のようにはいかないというかRCとしての走行性能を残した感じで、ある意味実車とRCの妥協点だと思います。

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フロントサスはダブルウイッシュボーンですが、サスアーム自体はかなり変わっています。アッパーアームは「A形状」でアンダーアームは「V形状」というかかなり幅のあるA形状です。これはショック(ダンパー)の取り付け位置を実車の位置にしたいというのがありアッパーアームの支点は前方にして、ショック上部はフレーム構造のロールバーにて固定されています。
面白いと思ったのがアームの付根に「角度」が付いていて、真上からみると進行方向に「ハの字」になっています。効果の程は分かりませんがサスペンションは奥が深いと感じました。もっと勉強しなければ・・・

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さらに面白いのがリヤサスでして、基本は変則ダブルウイッシュボーンで形状はアバンテと似ていますがちょっと役割が違います。

説明すると、アンダーアームは車体前方からのトレーリングアームとドライブシャフト側からのスイングアームで構成されていますが、Cハブ(ナックルと一体式)にリンクしているのはスイングアームだけでトレーリングアームはスイングアームにリンクされています。つまり基本動作はスイングアームでトレーリングアームはスイングアームの動きを「補助」しているという事です。しかし、ショックはトレーリングアーム上に接続されているという構成です。

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アバンテと違うのはこの役割と言う点でアバンテはトレーリングアームとスイングアームが一体になっていてストロークする方向(ジオメトリー)を決めるという役割です。一方ミニトロはトレーリングアームとスイングアームがリンクされていてトレーリングアームはショックへの入力の役割を担っているという事です。

一方アッパーアームは「Aアーム」なのですが、やはり取り付け角度が進行方向に対して「逆ハの字」になっています。Cハブとナックルも一体化されているのも面白い構造です。

RCでここまでサスペンションを再現するのも稀ですが、それだけにリアル感もあるわけで・・サスペンションだけでもこのマシンの魅力になっていると思います。

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バッテリーはスペアタイヤを持ち上げて差し込む構造になっています。

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オプションの「フォードF-150」ボディとタイヤです。実にさわやかなカラーリングのボディです。フォードは私の好きなメーカーでしてモータースポーツにも昔からいろいろと参戦していますね。このボディとタイヤ・結構時間をかけて捜しました。

というのもHPIのパーツは日本ではなかなか入手しにくいのです。しかもマニアックなミニトロフィーとなるとな尚更です。最近ブラシレスバージョンが発売されましたが日本ではさほど話題にはならず・・・となるとスペアパーツも入手しずらくて困っています。

コクピット部分のパーツを入手したいのですが、どうやらebayで海外から入手するのが手っ取り早い気もします。

あとタイヤについてですが、タイヤは外形約90mmで幅約30mmでヨコハマのジオランダーを再現しています。好感がもてるのはホイールでして一般的な1/10ツーリングに使用する1.9サイズ・26mm幅が使えます。

という事でミニトロフィーの魅力を紹介してきましたが、みなさんにもこのマシンにちょっと興味をもって頂けたら私としてはうれしい限りです。現在購入するとなると2.4Gブラシレスモデルという事になると思います。

あとパッケージが面白かったのでこんな画像を撮ってみました。

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ちょっとだけメキシコ感があります。

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遠目から撮影できないのが残念です。

そういえば京商から「サンドマスター」というモデルが発売になります。日本で発売されるかは分かりませんがパッと見は実車系のシングルシーターバギーで入門用の感じもします。ちなみにLOSIからもちょっと前に1/8で実車系シングルシーターバギーが発売になっています。私としてはこういうモデルの発売はうれしいのですが、ミニトロフィーのようにもう少し真剣に設計して欲しいとも思います。現状はトラックモデルの派生バージョンみたいな扱いが残念でなりません(売れないからですかね?)。

オリジナルシングルシーターバギーの製作はあいかわらずマイペースで気の向いた時にパーツの製作をしています。

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マシンの「肝」となる部品を製作しました。このアルミのブロックはロールバーの下部とギヤBOXの固定とダブルデッキのサブシャシーとを連結する重要なパーツです。これの位置が決まれば大体の部品の位置がイメージできます。あとはドライブシャフトの問題がありまして作業が中断しています。解決して作業が進めばもちろん記事にしますのでご期待ください。ちなみにギヤBOXはすごい角度で付いていますのでビックリすると思いますよ。
















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